ソーラーウォールの原理と機能

 

ソーラーウォールは、表面にフッ素樹脂系黒色塗装が施されたアルミの多孔板で、これを建物の外壁を覆うような形で設置します。建物とは40〜100mm程度の間隔(空間)を確保します。外気はパネル表面で温められると共に小孔通過時に熱交換により加熱されさらにパネルと壁の間を移動する際にも熱を取得します。暖められた空気は建物の外壁面より送風装置により室内に送り込まれます。 省エネ効率の高い空気交換保温システムです。

 

  ガラスパネル付きシステム

 ガラス付きソーラーウォールシステムの場合、
 風の影響を受けないの で安定した高温を取る
 ことが出来ます(外気温度0℃で40℃
 〜99℃)。



 

 標準のガラスパネルなしシステム

   (外気温度0℃で35℃)

 


 

 

ソーラーウォールメンテナンス

ソーラーウォール本体は、表面にはフッ素樹脂系黒色塗装が施されており、比較的汚れにくく、また雨により汚れが洗い流されますので清掃等の必要はあまりありませんが、大気汚染の影響により汚れがひどくなった場合は水洗いします。また送風機部分については一般の換気扇と同程度に適宜点検、清掃が必要になります。

おわりに

室内環境の改善と地球温暖化対策の一方策である自然エネルギーの活用を可能とするソーラーウォールは、これからの時代ニーズに応える部材です。


季刊誌「文教施設」秋(10/25)号掲載記事:優良学校施季刊誌「文教施設」秋(10/25)号掲載記事:優良学校施
設部品推奨品(New)太陽熱集熱外壁材(ソーラーウォール)

ソーラーウォールデザインマニュアル(住宅、ビルなどの暖房

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太陽熱集熱外壁材に関する実験的研究(朝日工業社)

ソーラーウォールと地球温暖化

 ソーラーウォールと地球温暖化

米国政府推奨文

受賞  
  • 1990 ASHRAE「アメリカの暖房・冷房・エアコンのエンジニア協会」技術賞
  • 1994 米国エネルギー省のR&D 100賞。この賞は、「応用研究のノーベル賞」あるいは「発明のオスカー」と言われています
  • 1994 ポピュラー・サイエンス月刊誌の100ベスト新規技術賞
  • 1994 カナダ政府のマンニング賞。「カナダ国内のノーベル賞」
  • 1994 トロント建築協会の革新的な商品と技術賞
  • 1994 CANMET「カナダミネラルとエネルギー技術センター」の技術賞
 

ロゴスシステムズは今までの経験をふまえて、朝日工業社と共同で実験をしましたのでその結果を報告します。